Quantcast
Channel: booplan.jp »サービス
Viewing all articles
Browse latest Browse all 11

個人でも利用可能になった「LINE@アカウント」をマーケティングに活用する

$
0
0

主に店舗や企業向けに提供されていたLINEの公開型アカウント「LINE@」が、一般ユーザー向けに公開され、個人、法人を問わず利用可能になりました。

フリーで活動しているクリエイターやアーティストも、LINE@をマーケティングツールとして活用することができます。

LINE@アカウントの開設

LINE@の利用方法は次のとおりです。

1)専用アプリをダウンロードする。
2)「LINE@」のアカウントを開設する。LINE@のIDは自動的に振り分けられる。
3)好きなIDを利用するには有料の「プレミアムID」の登録が必要を行う。
4)Webサイトなどの「友だち追加ボタン」を配置して友だちを増やす。

なお、実店舗があるショップや法人は「公式サイト」より、認証済アカウントを申請します。
「認証済みアカウント」はLINEアプリ内のカテゴリリストへの掲載、認証済のバッジ表示などの特典を受けることが可能です。

また、月50,000メッセージまで送信できたり、リンク付きの画像メッセージを送信できる「リッチメッセージ」機能(有料プラン)も提供されています。

PC版LINE@はマーケティング機能が充実

PC版では「PRページ」「リサーチページ」「統計情報のデータ抽出」などマーケティング機能が充実しています。

個人で「LINE@」アカウントを利用する方法
https://admin-official.line.me/

PRページ

メッセージには収めきれないリッチな情報やクーポンなどを簡単に作成し、配信することができます。1回限りの使いきりクーポンや、抽選クーポンも作成可能です。

リサーチページ

アンケートや人気投票のようなユーザー参加型コンテンツを配信できます。自社商品やサービスの調査をしたり、性別年齢などのお客さま属性を取得したりすることができます。

統計情報のデータ抽出

アプリ版同様、統計データの参照ができるだけでなく、期間を指定して数値データをCSV形式でダウンロードすることができます。


これまでクローズドなメッセージングツールだった「LINE」が、オープンなコミュニケーションを図れる場として使えるようになるのは大きな変化です。
ますます個人のコミュニケーション力、情報発信する力が求められそうですね。

ニュースリソース:
http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/937
App Store:
https://itunes.apple.com/jp/app/id958585781
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.lineat.android


Viewing all articles
Browse latest Browse all 11

Latest Images

Trending Articles





Latest Images